肩こり.cure > 肩こり体験談

体験談:肩こりをいろんなアプローチで解消 (1/2)

肩こりをいろんなアプローチで解消 20代女性/J.M.さん
症状:右肩に漬物石を乗せてる感じ。腕までしびれる。
施策:マッサージ機、ストレッチ、眼鏡、姿勢矯正ベルト、内服薬「ナボリン」、ピップエレキバンなど
特に効いたもの:上記を複合的に

要約:
実は私、中学生の頃から肩こりに悩まされているんですよ。どのぐらいの肩こりだったかというと、常に肩こり状態だったので、肩は常に硬いままでした。もう!どうしてこんなにだるいのよ!って学生時代はよくヒステリーを起こしていました。さて、この肩こりをどうにかしてやろうと思い、マッサージ機、ストレッチ、姿勢矯正ベルト、内服薬など試しました。結果として、何が一番効果的だったかというと、何かひとつをあげることはできません。いろんな方向からのアプローチで治ったのだと思います。


中学から悩んでいる肩こり

実は私、中学生の頃から肩こりに悩まされているんですよ。
中学生の時に学校の先生がふざけて私の肩を触ったときに、あまりの硬さに先生もびっくりして「すごく肩こってるね」と言われました。
その時初めて、これが『肩こり』なんだと思いました。

確かに自分で触ってみても肩が硬いんです。
自分の体のことなのに、ホントびっくりしましたよ。
他の部分はお肉の付きが良くて、ふにふにしているのに、肩だけが岩のようでした。


就職先でもPCに向う毎日で一日中肩こり

それ以来、肩こりとはホント長い付き合いになります。

中学、高校生の頃は机に向かって勉強しているときに肩こりを常に感じていました。
塾に通っていたんですけど、塾の教室で右手で鉛筆を持ち、左手で右肩をもんでいたのをよく覚えています。

大学生の頃は趣味でパソコンで絵を描いていたので、その時なんか肩こりを感じていましたね。
6時間ぶっ通しでパソコンの画面に向かって絵を描くんです。それを毎日していましたね。

大学を卒業して就職しても、もちろん肩こりに悩んでいました。
就職先はIT系で、システムエンジニアを目指しましたので、毎日8時間以上PCに向かっていました。だから、一日中肩こりを感じていましたね。


肩が重いだけじゃなく腕までしびれる

どのぐらいの肩こりだったかというと、常に肩こり状態だったので、肩は常に硬いままでした。

肩こりの程度というのは、波のように襲ってくるので、酷い時は、痛いというよりは、重だるい感じがして、特に右肩に漬物石を乗せてる感じがしていました。
右肩に幽霊でもついているんじゃないかと本気で思っていましたよ。
何か呪われているから肩が重いんじゃないだろうかってね。
本気でお払いでもしようかと思ったぐらいですよ。

おまけに、肩が重いだけじゃなくって、腕までしびれてくるんです。
肩の重だるい感じが腕まで到達したって感じですね。
そこまでいくと、どうしようもなくイライラしてくるんです。
肩をもむだけじゃなくて腕までもまなきゃいけないんですよ。
もう!どうしてこんなにだるいのよ!って学生時代はよくヒステリーを起こしていました。



Copyright (c) 2009 肩こり.cure. All rights reserved.