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体験談:「ママに抱っこ!」で肩がパンパン(1/2)

「ママに抱っこ!」で肩がパンパン 30代女性/T.I.さん
症状:抱っこするので、肩がンパン。手を挙げるのも辛いほど
施策:入浴、アロマローズ温浴機、アロママッサージ、サプリメント
特に効いたもの:上記すべて

要約:
連休明け、頭痛や吐き気に悩まされることがよくあります。その原因は、肩こり。なぜ連休明けかと言うと、外出先で、2歳になる下の娘が決まってベビーカーに早々に飽きてしまい、「抱っこ!抱っこ!」のだっこちゃんに変身してしまうのです。そんな中、子供の昼寝の間が、私のセルフケアタイムです。まずは、入浴。湯船にゆっくり浸かります。3〜40分程入浴した後は、アロマオイルでマッサージをします。こういったセルフケアで、自分の体とうまく付き合いながら乗り切っていけば、育児も人生も楽しめす。


「ママに抱っこ!」で肩がパンパン

連休明け、頭痛や吐き気に悩まされることがよくあります。
その原因は、肩こり。

なぜ連休明けかと言うと、外出が大好きな夫婦なので、休みになるとついでかけてしまうのですが、2歳になる下の娘が決まってベビーカーに早々に飽きてしまい、

「抱っこ!抱っこ!」のだっこちゃんに変身してしまうのです。

しかも、決まって「ママに抱っこ!」のご指名なので、家に着くころには肩がパンパンで、手を挙げるのも辛いほど・・・。

夕方に帰宅すると、翌日は上の子が幼稚園に行くので、できるだけ早く寝かしつけるために、お風呂にゆっくり浸かって疲れを癒す・・
なんて暇はなく、夕食から就寝まで怒涛のように動き回り、子どもと一緒に寝てしまうので、翌日にツケがくる・・・と言うわけです。

抱っこをし過ぎると、腰痛になる人が多いと思うのですが、私は腰より、肩。とくに肩甲骨のあたりが痛いというよりも、だるい、つまった感じで、頭痛や吐き気を起こします。

以前、介護の仕事をしていた経験上、力作業をするときはボディメカニズムを意識しているので、腰に負担のないように体の重心を調節しながら子供を抱くようにしているのですが、腰に負担が少ない分、どうしても手に余分に力が入ってしまうようなのです。
手先で重さを支えようとすると、おのずと肩部分に負荷がかかり、筋肉が緊張状態になるので、肩に症状が出てしまうのですね。

そんな時、時間とお金があれば、エステや整体にかけこみ、身も心もリラックスできるのですが、なにしろ、2人の娘を育児中の専業主婦にそんな余裕があるわけもなく。
そこで、朝から疲れた体にムチ打ち用事を済ませ、子どもの遊び相手をし、遊び疲れたところをすかさず、寝かしつける。 子供の昼寝の間が、私のセルフケアタイムです。


アロマローズ温浴機

まずは、入浴。湯船にゆっくり浸かります。

いつもその時々のブームで入浴剤を変えるのですが、今はゲルマニウムのセラミックが入ったスリムストーンのアロマローズ温浴機を使用しています。
これ、本当に体が温まるんです!!

プラスチックボトルに、ゲルマニウムと黄土と遠赤外線、3種類のセラミックボールをブレンドしたパックが入っていて、それをお風呂に浮かべるだけで簡単にゲルマニウム温浴ができるのです。

しかも!ボトルの上には、アロマプレートが付いており、そこに好きなエッセンシャルオイルを一滴垂らしてアロマの香りも楽しめるので、とてもお気に入りです。
私は、本体に付いていた、ローズのオイルを使っています。


アロマオイルでマッサージ

3〜40分程入浴した後は、アロマオイルでマッサージをします。
オイルは生活の木の肩マッサージ用がお気に入りです。

自分の手の届く範囲で肩甲骨に沿ってオイルを滑らせ、そのあとは、首、手と自分の気持ちが良い強さで、リンパの流れを意識しながらマッサージしていきます。

肩こりがかなりきつく、力を入れてぐいぐい押しこみたいときは、馬油を使います、馬油の方が、手がなめらかに滑り、力を入れやすいからです。
また、症状がひどいときは、そのまま足のつぼも押したりするので、足つぼにも馬油は最適かと思います。

けっこう量を使うこともあり、質とコストの両面で優秀なのは、やっぱり老舗のソンバーユだと思います。マッサージ後は体も軽くなり、その後に、まだ子供と昼寝なんてできる時間が残っていれば、起きた後は、肩こりは大分軽減しています。




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